2026
- Background
レッドハリケーンズ大阪は、大阪をホストタウンとし、ジャパンラグビーリーグワンに所属するラグビーチームです。地域との結びつきを重視し、イベントやSNSなどを通じて地元との継続的なコミュニケーションを行っています。
本プロジェクトでは、試合開始前のスタジアム演出や地域各所で放映されるプロモーションムービーを制作。チームと地域が一体となって戦っていく機運を醸成し、ファンの熱量をさらに高めることを目的としました。
- Concept
映像のストーリーは、「突如さらわれた“勝利の女神ビクトリア”を取り戻すため、選手たちが集結し、鍛え、新たな力を得て再び戦いに挑む」という、昔話の“桃太郎”を想起させる英雄譚をモチーフに構成しました。
前シーズン、惜しくも昇格を逃したチームの士気を鼓舞すると同時に、“何度でも挑む姿”を象徴的に描くことが重要なテーマでした。
また、ファンや関係者が繰り返し見たくなるよう、エンターテインメント性とキャッチーさを重視。ラグビー選手が甲冑を身にまとうという意外性のあるビジュアルをフックに、選手それぞれをキャラクターとして際立たせ、ユーモアと親しみを感じられる演出としました。このキャラクター化は、今後のプロモーションや展開にも活用できる設計としています。
さらに、大阪の街並みを積極的に映像へ取り入れることで、地域の風景そのものを“共に戦う舞台”として表現。ファンがチームをより身近に感じ、地元とクラブが一体となる感覚を視覚的に伝える構成としました。







- Credit
クライアント:レッドハリケーンズ大阪(NTTドコモ)
プロデューサー:田原章太郎 / 細井達記
映像ディレクター:Y.S.
カメラマン:N.M.
アシスタント:池上容子
衣装協力:甲冑工房 丸武